一年を振り返る

1月

卒論が終わらなくて涙目

2月

卒論を無理矢理終わらせる。終わった後に自分の心の中にあったのは「後悔」の二文字。

3月

公開講座の準備に追われる。卒論の時よりは生き生きしてたと思う。
この頃自分の中で「自分は研究には向いてないんだ」という自己暗示にも似た確信が自分の中で芽生え始める。

4月

大学院の生活が始まる。運良く新カリキュラムを専攻してくれた人が集まってくれたので、
プロジェクトのメンバが決まる。しかし肝心のプロジェクトが始まらなかった。

5月

ようやくプロジェクトが始まる。
ヒアリングから要件定義をして、ドキュメントを作り上げていく課程は
もどかしくもあったが、新鮮な感動を感じられた。

6月

大学院の授業とプロジェクトの板挟み。

7月

2ヶ月以上の夏休み。
製造をしながら、ほしい知識を片っ端から集めまくる日々。
自分の効率の悪さにがっかりしたりもした。

8月

青春18切符で大阪と福岡まで行ってきた。
12時間以上電車にいると一種の悟りにも似た感覚を味わえることを知る。

9月

大学再開。
授業とプロジェクトの板挟み状態続行中だった。

10月

JJUGのカンファレンスに参加。こういうカンファレンスへの参加は初めてだったので新鮮だった。
分かること2割知らないこと8割で、かなり涙目だった記憶もある。

11月

授業に追われる。
ようやく製造に終了の兆しが見えたのがこの頃。
java-jaのイベントに初めて参加したりもした。

12月

今現在をしてテストケースの作成に追われている。
落ち着いて就活もできないとはね。