前進しない僕の思い

久しぶりにブログでも書いてみる。一日一回更新していた昔の僕はすごいと思う。継続は力なりとは言った物だ。

就活が終わった流れでブログを書くのもやめてしまっていた僕ですが、Twitterは相変わらず続けていてこれが「Blog疲れか」などと知ったふうな口をきく今日この頃。
昔やっていた別のブログも、残しておく意義が感じられなくなってしまったのでとりあえずもうこっちでは書かないよというPostで締めくくっておいた。コメントの欄に速スパムコメントが入ってた当たりに懐かしさを感じた。そうそうそのブログのラストPostを読んで、僕がまだ会津の地にいることを知った高校時代の友人が電話をくれてそのまま飲む流れになった。彼も今会津の地で働いているそうで、もう僕や同じ大学に進学した他のクラスメートは全員卒業してしまったと思いこんでいたらしい。何処でつながるか分からないものだ。

彼は今近くの町役場で公務員として働いているらしい。高校時代の友人達の現状や、あの頃とは変わってしまったお互いの興味ついて会話できたのは自分の中で物事を整理できたので良かった。やはりたまには誰かとがっちり話をするべきだ。

面白かったのは、彼が今働いていることに対しての不満を聞けた点でまだ2ヶ月しか働いていないのに色々と愚痴ることができるのは素直にすごいと思った。僕はきっと最初の半年ぐらいは先輩に言われたことを何も考えず二つ返事で行動に移す程度のことしかできないだろう。

彼が今いる社会というステージに来年度から立つ身としては、まず自分の意見に折り合いを付ける技術が必要と考えていたけど、そうでもなさそう。自分がやれること、自分にできることを考えつつ思いっきり引っかき回しても面白そうだなあと思う。

と意気込んでは見る物の、社会に出るに当たっての気持ちは前進しているのに研究は全く前進しない現状をまずはどうにかしないと。